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教育目標 |
自然に親しみながら創造的に過ごすことのできる人間を育てる | ||||
重点目標 | 園児の活動に対する意欲を高めるために心情を受け止め、その延長線上の態度を育成する | ||||
重点課題 | 園児の創造性を高める活動の設定にあたり、各教員のさらなる創造性を発揮し得る職場環境を作る | ||||
園児の創造性を高めるとき、家庭を支える家族の理解と協力の在り方を精査し、進める。特に保護者のエゴと需要の違いを見極める | |||||
園児送迎時の安全を確保する一環として、スクールバスのより安全な運行をはかるための方策を練り、実施する | |||||
凡例 | |||||
4=◎ | |||||
3=○ | |||||
2=△ | |||||
1=× | |||||
0=×× | |||||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
心情 | 保育者 | 指示ではなく理解を寄せる | 3.00 | 指示もあるがずっとではなく、遊びにおおじて使い分けている。理解から入っていく部分を多くし、活動が深まるよう努めていく。 | 大人数に対して先生が一人なので無理もあると思うが、必要があれば個々の対応でフォーローしてもらえれば良い。 |
子どもの言葉にうなづく | 3.90 | 意見や提案を背中を向けて聞いたりしてしまうことがあったので、話している子どもの方を向いて聞けるよう意識をしてきた。 | |||
子どもの言葉を聞き逃さない | 3.00 | 聞いているつもりであるが、聞き逃していることが、知らず知らずのうちにあるかもしれない。 | |||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
意欲 | 保育者 | 適切な教材などの環境を準備する | 3.00 | 子どもが遊びたいコーナーを作ったが、いつの間にか、材料がなくなっていることも多く、子ども達に教えてもらうこともあったので、確認したり観察したり努める。 | 意欲やアイデアを拾いあげて、それが成果につながらなくても、その過程を重視してもらえれば良い。クラスの状況や心情にそった判断を先生がしてもらえたら良い。 |
言葉を拾って広げる | 3.90 | 受けとめるようにした。アイデアが足りなくてどう広げていけば良いか悩むこともあった。先輩の保育者に相談したりした。 | |||
成果を喜ぶ | 3.90 | 共感し、喜んでいる。 | |||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
態度 | 保育者 | 動機の高まりを受け止める | 3.00 | 子どもからこれがやりたいこと提案があったが、行事など今やらないといけないことを優先してしまうこともあった。 | 可能な限り対応してもらいたいと思うが、活動の時間も限られていると思うので、仕方がない。 |
集中力の行方を見定め助長する | 3.00 | 夢中になっていることは集中するが練習の時など引き込めないこともあった。 | |||
任せる | 3.00 | 自分で出来ることは自分でするよう見守った。難しい部分は、手伝うこともあった。 | |||
教員自己評価 |
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ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
Ⅰ 保育の計画性 | 1 | 園の教育理念や教育方針を理解している | 3.71 | 定期的に園内研修を行い、互いの保育について質問したり、説明したりして共通の理解を図るようにした。 | 夕方、先生が集まり、定期的に話し合いをしている様子を見たので、引き続き、話し合いの場を設けてもらいたい。 |
園の教育方針に共感している | |||||
園の方針、園長の考えについて園長や教職員と話し合っている | |||||
園のねらいにそった保育をしている | |||||
園の目指す幼児の姿を具体的にイメージできる | |||||
2 | 幼稚園教育要領を理解していると思う | 3.37 | 研修に行き、他園の発表を聞き持ち帰って共有した。 | 時代や環境の変化に伴い、色々な対応は必要だと思う。くわな幼稚園の伝統は守りつつ、他園との情報交換も得ながら、これからも続けてほしい。 | |
幼稚園教育要領について、園長や教職員と話し合っている | |||||
幼稚園教育要領について、幼児の姿や環境の構成、教師のかかわりなど具体的な事例を想起できる | |||||
3 | 園の教育課程は、幼稚園教育要領の精神をふまえ園の教育理念・教育方針にしたがい編成している | 3.56 | 園の教育課程について、定期的に、園長から主任、教諭に内容や考え方を伝達している。 | 社会状況や、幼児の実態、地域性等を考えながら、必要に応じての対応が実施出来ていると感じている。実際に昨年度教育内容が大きく変わった。考え方は様々あるのでこれからも考慮願いたい。 | |
園の教育課程を理解していると思う | |||||
園の教育課程をもとに、保育の計画をたてている | |||||
園の教育課程は園長が中心となり、教職員と協力しあって編成している | |||||
園の教育課程は社会状況や幼児の実態、地域性などを考慮しながら必要に応じて見直しを行っている | |||||
4 | 園の方針を指導計画や保育に生かそうとしている | 3.59 | 年度の始めに、各主任がその実態に合わせて作成している。年度途中も、子どもの様子や活動に合わせて調節している。 | 年間計画表や毎月の行事予定表を見る限り、様々な行事が行えるよう、ゆとりのある日程で計画が立てられている。月ごとの子ども達の目標も無理なく出来、成長過程で必要な内容が盛り込まれていてとても良い。 | |
指導計画は教育要領、教育課程、幼児の実態などをもとに考えて作成している | |||||
指導計画は幼児の興味や関心、これまでの生活の様子、予想されるこれからの生活などを考慮して作成している | |||||
長期の指導計画はマンネリ化しないよう、常に見直しをおこない、幼児の実態や周囲の状況の変化に対応できるように作成している | |||||
短期の指導計画は幼児の実態に合わせて、自由に変更できるような順応性のあるものにしている | |||||
指導計画は総合的な活動ができるように考慮し作成している | |||||
幼児の生活が豊かになるような行事を、幼児の実態に合わせて精選している | |||||
5 | 安全で清潔感のある環境構成をしている | 3.60 | 各クラスごとに興味のあるものや今後展開していきたいものを用意して配置し、広がるようにしている。 | 七夕、ひな祭りなど、日本の伝統的行事を取り入れた作品を持ち帰ったり、自然に触れて、虫の成長や季節を学ぶ教育もあり、子ども達がのびのびと活動している様子がわかる。 | |
指導計画に基づいて、幼児が主体的にかかわりたくなるような環境構成をしている | |||||
幼児が自ら活動を生み出していけるような素材との出会いを考えている | |||||
幼児が自ら活動を展開していけるような場や空間の構成をしている | |||||
遊びに必要な遊具や用具、素材などを質・数量を配慮して用意している | |||||
楽しい雰囲気の中で安定して遊びこめる環境構成をしている | |||||
幼児の動線、目線に配慮した環境構成をしている | |||||
幼児の活動がより豊かになるように、活動の展開に応じて環境を再構成している | |||||
幼児の発想を柔軟に取り入れて保育室の装飾や展示を考えている | |||||
教師の願いや意図をもって環境構成をしている | |||||
幼児の発達や生活を見通して環境構成をしている | |||||
季節の変化に応じた環境構成をしている | |||||
異年齢の幼児が自然に交流できるような環境構成をしている | |||||
6 | 自分の保育と計画の評価・反省を、行うようにしている | 3.40 | 週1回の学年会で子どもの様子や保育について報告し合い、アドバイスをもらって、自らの保育につなげている。 | 今後もお願いしたい。 | |
評価・反省は観点を定めて行っている | |||||
自分の保育と計画の評価・反省について次の保育と計画に生かせるように行っている | |||||
自分の保育を他の教師たちにも見てもらい、それをもとに検討している | |||||
互いに保育をみせあって、検討し、評価・反省を加え、幼児の生活と自らの保育につなげている | |||||
Ⅱ 保育のあり方、幼児への対応 | 1 | 朝の登園時は特に視診を大切にして幼児の体調が悪くないかを確かめている | 3.90 | 毎日視診し、何かあった場合は保護者へ連絡している。危険な場所はみんなで確認している。週末は細かいところまで掃除している。 | 廊下で転ぶことが多い。怪我の報告を簡単に伝えてもらえると良い。 |
体調が悪そうなときは静かに寝かせたり検温をするなど適切な処置を行い適宜、家庭へ連絡している | |||||
けがや事故には特に気をつけ、年齢に応じた適切な環境構成や言葉がけを行っている | |||||
万一事故やけがが発生した場合は、園長に報告し、保護者に連絡をとり、医師に診てもらうなど適切な処置を行っている | |||||
園内に危険な箇所がないかどうか、危険な遊び方はないか、活動が年齢や能力に対して危険でないかなどを常に観察している | |||||
危険が予測される場合は、幼児達と一緒に見たり、考えたりなどして、安全な使い方や遊び方について気付くことができるようにしている | |||||
クラスの中の水道付近の清掃や、換気、採光、室温などに気をつけている | |||||
トイレの清掃やトイレの使い方について配慮し、幼児にも正しい使い方を具体的に示している | |||||
2 | 一人ひとりの幼児をよく観察するように心がけている | 3.70 | 全体を見るように心掛け、表情や態度を気にして見るようにしている。集団の中でも気を配っている。見通しをもって活動している。 | 先生とのコミュニケーションが良く取れる環境にあり、子ども達の様子を深く知ることが出来、全体に気を配って見てもらっていると思える。 | |
幼児の話をよく聞いたり、言葉にならない思いやサインを受け止めるようにしている | |||||
幼児同士のかかわりの中で、その姿の内にある心の動きについても推察するようにしている | |||||
見えないところで活動している幼児についても、ある程度その活動の様子を推察することが出来る | |||||
一人の幼児をじっくりとみながら、。周囲にも目を配ることが出来る | |||||
幼児のこれまでの姿、今の姿から、これからの活動をある程度予想することが出来る | |||||
個々の幼児の発達の姿や課題について見通しを持って理解できる | |||||
幼児同士のかかわりの姿をとらえることができる | |||||
幼児たちがいま興味や関心を持っていることがわかる | |||||
幼児を自分の一方的な感じ方や考え方で決めつけないようにしている | |||||
幼児の理解のために保護者と話し合うことがある | |||||
幼児の姿を、家庭での生活をふまえて理解している | |||||
幼児の姿を多面的にとらえることができる | |||||
3 | 幼児に合わせて同じように動いてみたり、同じ目線にたってものを見つめたりしている | 3.72 | 子どもと同じ目線に立って話したり、遊んだりしている。多くのスキンシップを取るよう心掛け、一人ひとりに寄り添えるようにしている。子どもが出してくれたアイデアから、コーナーをつくり遊びを深めていけるようにした。 | 限られた時間、人数の中で、子どもの出したアイデアに対して、遊びを深めてくれていると感じる。今までどおり、叱るべき所は叱ってほしい。 | |
幼児の気持ちに共感しながら、一緒によく遊んでいる | |||||
一人ひとりの幼児の思いを把握して寄り添いながらかかわっている | |||||
幼児からのアイデアをくみとって遊びを深めている | |||||
「先生のようにやってみたい」と幼児が思うような、モデルとしての姿を心がけている | |||||
教師らしい品位ある言葉、正しい日本語の用法を心がけている | |||||
幼児の心を傷つけたり、人権を無視したりする言葉や態度、かかわり方をしないようにしている | |||||
善悪の判断、いたわり、思いやりなどの道徳性を培う上でもモデルとなっている | |||||
幼児一人ひとりのありのままの姿を受け入れようとしている | |||||
幼児とのスキンシップをとるようにしている | |||||
幼児一人ひとりのよさを認めるようにしている | |||||
幼児の話をよく聞くようにしている | |||||
幼児が遊びを深めていくためのヒントやアイデアを提供している | |||||
幼児の年齢に応じたわかりやすく聞き取りやすい語りかけ方をしている | |||||
幼児が行き詰っている時に、適切な援助をしている | |||||
幼児が自ら考えたり工夫したりできるような見守り方をしている | |||||
幼児をほめたり、励ましたり、めあてを持たせるような言葉かけをしている | |||||
禁止、命令、行動を急がせたり、自信を失わせることばや態度はできるだけ控えている | |||||
”一人ひとり”と”みんな”の関係を常に考えながらかかわっている | |||||
幼児同士のトラブルに対し、両者の話を聞いている | |||||
幼児の年齢や発達に応じたかかわり方をしている | |||||
幼児の個性や性格、特徴に応じたかかわり方をしている | |||||
幼児を無視したり、体罰を加えることはどのような場合もしていない | |||||
幼児の家庭環境や、これまでの成育歴などを考慮してかかわっている | |||||
4 | クラスに関係なく、その場にいた教師が適切な言葉かけや対応をしている | 3.33 | Meetingを行い、すべての子どもを全体で見られるようにしている。SIあそびを通して、その都度それぞれの遊びを理解して進められるようにしている。たてわり保育を通して、他のクラスとの関わりをもつようにしている。 | たてわり保育の回数も増えているようで、異年齢との交流も出来ているように感じる。 | |
クラスの環境構成などについてもお互いにフランクに意見を交換している | |||||
幼児のことについて常に保育者同士で話し合い、クラス、学年をこえて情報を共有している | |||||
教職員全員が、すべての幼児についてある程度理解しているようさまざまな工夫をしている | |||||
指導上、配慮を必要とする幼児については、園の教職員全体で特によく話し合い、共通理解をもって、対応するようにしている | |||||
「認知」が得意な子どもを有効に導くことができる | |||||
「記憶」が得意な子どもを有効に導くことができる | |||||
「集中思考」が得意な子どもを有効に導くことができる | |||||
「拡散思考」が得意な子どもを有効に導くことができる | |||||
「評価」が得意な子どもを有効に導くことができる | |||||
他のクラスや異年齢の幼児たちと触れ合うようなさまざまな工夫をしている | |||||
他のクラスや異年齢の幼児たちとかかわれるよう、さまざまな保育の形態を取り入れている | |||||
Ⅲ 教師としての資質や能力、良識、適正 | 1 | 幼稚園教諭として専門知識や技能を身に付けている | 3.70 | 本などを見て知識を身につけている。職員で情報を共有するよう努めている。子どもの見本となるよう、保育者自ら元気に挨拶するよう心掛けた。感染症が流行している時は、体調管理に気をつけ、手洗いを徹底するようにした。個人情報の管理には十分気をつけている。 | インフルエンザが園で大流行せず、安心して子どもを通わせることが出来た。先生自身の健康管理もしっかりしてもらっていると感じた。 |
より高度な専門知識や技能を身に付けようと研修している | |||||
幼児の性格や個性を把握するよう努めている | |||||
保護者に対し、幼児のことや自分の保育のことを分かりやすく話すことができ、保護者との信頼関係をつくることに努めている | |||||
仕事の手順をよく考え、能率よく行っている | |||||
幼児が考え、感じていることがある程度予測できる | |||||
保育時間外でも保育者としての誇りと自覚を持った言動を心がけている | |||||
幼稚園には自分自身のプライベートな生活を持ち込んでいない | |||||
幼児や保護者との対応には、公平さを欠かないようにする | |||||
朝と帰りのあいさつは明るく親しみを込めてしている | |||||
感謝の気持ちを言葉などで表わしている | |||||
園の消耗品や教材は節約して使い、後で使う人が使いやすいようにする | |||||
服装、髪型、身だしなみなど、清潔感のあるものを心がけている | |||||
保育にふさわしい服装を身に付けている | |||||
自らの健康に、十分に気を配っている | |||||
爪の管理をしている | |||||
子ども(担任外も)と保護者の顔や名前が一致する | |||||
担任する、子どもの性格を把握している | |||||
職務上、知り得たプライバシーに関する情報などの秘密を守っている | |||||
幼稚園の電話やコピー、紙や教材などを私用に使っていない | |||||
園の重要書類を無許可で持ち出していない | |||||
教材、教具の管理、点検に気を配っている | |||||
クラス内はもちろん、園内外の清掃や整理整頓を実行している | |||||
現金は管理せず、事務所に預けている | |||||
締切りのある仕事や提出物は締切日を守っている | |||||
同僚や園の批判を軽はずみにしていない | |||||
2 | 教職員全員でひとつのチームであることを意識している | 3.83 | 時間どうりにMeetingを始めることが出来ないことがある。時間を意識する。壁面研修などでそれぞれの意見を言い合い分からない所は質問し合った。要支援の出来事は担任だけではなく職員全体で把握するよう心掛けた。新任の担任が困っている時は、経験のある保育者がアドバイスをするようにした。 | 保護者から見て、全員で情報を共有し、協力し合っているように見える。 | |
学年をまとめようと努力している | |||||
「この先生はこの程度だから」と同僚の評価を固定していない | |||||
会議や打ち合わせは時間を厳守している | |||||
他の意見を素直な気持ちで聞いたり、自分の意見を述べることができる | |||||
自分の意見と異なる結果となっても議論の上、決定したことは、気持ちよく協力し、実行している | |||||
会議のときは自分の意見や質問を前もって考えている | |||||
子どものこと、クラスの出来事などで必要なことは園長や主任に報告、連絡、相談をしている | |||||
係の仕事は確実に行なっている | |||||
教職員と親しくつき合い、偏った人間関係を作っていない | |||||
上司の指示、命令には責任を持って実行している | |||||
上司や先輩に対しては敬語を用いて話している | |||||
教職員のプライバシーに関することを他へ漏らしていない | |||||
園のことを、みだりに、他へ話してしていない | |||||
主任、もしくは上司は、自分の利益より全体の利益を優先していると思える | |||||
主任、もしくは上司を尊敬できる | |||||
同僚の問いかけに無視することなく、答えている | |||||
自分の思いや考えを他人に理解しやすいように伝える努力をしている | |||||
3 | 幼児と会話をしたり遊んだりするのが好きである | 3.56 | 子どもとの時間を全力で楽しんでいる。今までできなかったことが出来ると保育者も嬉しい。 | 子どもと一緒に楽しみ、成長していく様子を感じることが出来る。 | |
幼児のささやかな成長が理解できて、それを喜ぶことができる | |||||
幼児と一緒に苦しんだり考えたりすることができる | |||||
幼児と一緒に生活を創りだすことが楽しい | |||||
特に配慮を要する幼児が望ましい方向へと変容していく過程に喜びを感じる | |||||
4 | 幼児や教育に関する情報をたえずとらえようとしている | 3.45 | 参考書を読んで常に向上の意欲を持っている。体力保持に努めている。地域の行事に参加している。 | 引き続き、向上に努め、あらゆる経験を幼児に還元してほしい。 | |
幼稚園や幼児のことだけでなく、自然や社会の出来事にも興味がある | |||||
幼稚園の仕事の他に、多様な趣味を持っている | |||||
自然に対する感性をもち、命の尊さを感じている | |||||
地域のことに関心がある | |||||
Ⅳ 保護者への対応 | 1 | クラスや子どもの様子、自分の考え方、保育のポイントなどをクラスだよりで知らせている | 3.44 | 子どもの様子を伝え、保護者とコミュニケーションを取っている。保育者はいつでも懇談が取れる体制だが、保護者にはあまり伝わっていないので、説明できるように心掛けている。日々の様子を壁面の写真やおたよりに記し、伝えられるように工夫している。 | 園であったことの報告、相談などコミュニケーションが取れているかどうかは、各担任によって大きく差がある。改善して頂きたい。「認知」「記憶」等についての説明は一切受けたことがない。子どもの得意分野等、報告がないため、わからない。 |
欠席の場合は電話連絡をしている | |||||
個々の子どもの様子は直接話をしたり、電話、連絡帳などを使って伝えている | |||||
保育参観や保護者会を開いて子どもについて、保育について、家庭でのあり方について共通理解を得るよう努めている | |||||
場合によっては個別に保育の様子や子どもの様子を見てもらったり、保護者と話し合ったりする | |||||
いつでも個別懇談が行える体制であることを保護者に伝えている | |||||
自分の考えをきちんと話し、保護者の話を心を開いてよく聞いている | |||||
「認知」が得意な子どもについて保護者に説明できる | |||||
「記憶」が得意な子どもについて保護者に説明できる | |||||
「集中思考」が得意な子どもについて保護者に説明できる | |||||
「拡散思考」が得意な子どもについて保護者に説明できる | |||||
「評価」が得意な子どもについて保護者に説明できる | |||||
必要に応じて、ビデオ、写真、イラストなどさまざまな方法で分かりやすく伝える工夫をしている | |||||
2 | 保護者からのさまざまな訴え、要望、意見については安易に受けたり、断ったり無視しないで、園長や主任、学年主任等に報告や相談をしている | 3.84 | 園長、主任会、Meetingを経て、要望や意見などを話し合い、全体に周知し、審議、協議が必要な場合は話し合うようにしている。ひまわり委員の意見も聞き、取り入れるようにしている。 | ひまわり委員の要望はしっかり伝えてもらっていると思う。ひまわり委員以外の保護者からの要望があったかどうかも詳細が分からない為、判断できない。 | |
保護者の要望等を受け止めて実行する場合は、そのことの教育的な意義付けをはっきりとさせてからにしている | |||||
保護者への支援が可能な部分については園長の指導の下、教職員の合意の上で行なっている | |||||
保護者の協力が必要な場合は、園長と協議し具体的な協力のあり方について、保護者と話し合っている | |||||
3 | 保護者の住所、電話番号など個人情報の管理については園の方針にしたがっている | 3.98 | 個人情報を机の上や、見えるところに置かず、無断で持ち出さないように、徹底している。個々の情報は口外しないよう新年度の始まりにスタッフではなしあっている。 | 当然と思う。今後とも守ってもらいたい。 | |
個々の子どもの情報は口外していない | |||||
保護者、家庭の情報は口外していない | |||||
4 | 「食べれない」などの「ら」抜き言葉を使っていない | 3.82 | 手紙や電話での問い合わせでも上司に何でも相談するようにしている。言葉使いなどは、周りの気づいたスタッフが、伝えるようにしている。Meetingで園長から指摘を受けることもあり、全体で気をつけるように努めている。 | 担任によって言葉使いや態度がふさわしくない場合がある。親しいからといって友達ではない。 | |
親しくなったからといっても、友達同士のような話し方をしていない | |||||
電話は相手が見えないために誤解が生じやすい。手短に、簡潔に要領よく、対話することを心がけている | |||||
保護者の国籍、思想、宗教により、また子どもの性差、障害、個性差等によって区別、差別していない | |||||
長期の欠席や入院等の場合は見舞ったり、園やクラスの様子を伝えたりしている | |||||
園のすべての保護者に対し、親しみを込めたあいさつや会話を心がけている | |||||
保護者からの依頼や伝言等については、メモをするなどきちんと対応している | |||||
5 | 保護者からクレームがあった場合は、まず謙虚にその話を聞き、園長に連絡、報告、相談している | 4.00 | クレームがあった場合は、主任から園長やMeetingで共有し、解決できるようにしている。 | クレームがあったかどうかも分からないため、最善な対策がなされているのかわからない。 | |
クレームの内容によっては教職員全体で検討し、共通理解の上で対処している | |||||
Ⅴ 地域の自然や社会とのかかわり | 1 | 地域の人々と親しくあいさつや会話を交わしている | 3.04 | 挨拶はしている。出来る範囲でのコミュニケーションは取っている。マップ作成は難しい。 | 今後とも交流を続けてもらいたい。 |
地域の自然や主な施設の場所、交通機関、主な行事等について、ある程度理解している | |||||
地域の自然や機関を指導計画の中で位置づけて活用している | |||||
地域の自然や機関についてマップを作成するなど、利用しやすい工夫をしている | |||||
2 | 小学校の教育内容について理解しようとしている | 2.76 | 小学校を意識して、時間で行動できるようすすめる時もある。関心はあるが行動には移せていないので、情報を得る手段を探している。 | 各小学校の特性を理解して、保育にあたってもらいたい。(マンモス校である、単学級である等) | |
卒園した子どもの情報を得るように努めている | |||||
地域の小学校の行事や公開授業に関心をもっている | |||||
3 | 地域開放や子育て支援について具体的な形や内容を理解している | 2.79 | なかなか難しい部分もあるが、今後機会があれば話し合っていきたい。 | 今後はお願いしたい。 | |
地域開放や子育て支援のあり方について、教職員全体で話し合っている | |||||
Ⅵ 研修と研究 | 1 | 研修会や研究会には自己課題をもって進んで参加している | 3.22 | 行事ごとに評価したり、学年会でクラスについて、話し合っている。興味のある研修会にも参加するようになってきたが、平日は難しい。 | 興味を持って様々な研修に参加してもらえるのは有り難い。様々な先生と情報を共有して、保育にも生かしてほしい。 |
研修会や研究会に参加する場合は事前にその内容を確認したり、自分なりの考えをまとめている | |||||
研修会や研究会では活発に発言している | |||||
専門書や専門雑誌を読んでいる | |||||
研究保育を参観するときは自分なりの課題と視点をもって観ている | |||||
自分の保育については自己課題をもって計画と反省を行っている | |||||
自分の保育のあり方や悩みについて、他の教師や主任、園長と話し合っている | |||||
他園の見学をしたり、公開保育を観てみたりする機会をいつも探している | |||||
2 | 子どものみとりと内面理解について研修・研究を行なっている | 3.32 | 研修や研究とまでは行かないが、教諭同士で話し合い共有している。 | 外部のマナー研修にも積極的に参加し、常識やマナーの幅も広げてもらいたい。 | |
指導計画の作成や記録の取り方、考察のあり方に関する研修・研究を行なっている | |||||
環境構成・再構成のあり方について研修・研究を行なっている | |||||
指導とかかわりのあり方について研修・研究を行なっている | |||||
自分なりの幼児観・保育観の確立のための研修・研究を行なっている | |||||
確立された幼児観・保育観について客観的に見つめるための研修・研究を行なっている | |||||
保育者同士の協力・連携のあり方について研修・研究を行なっている | |||||
自らの得意分野を確立するための研修・研究を行なっている | |||||
良識・常識・義務・マナーなどに関する研修・研究を行なっている | |||||
保護者への対応のあり方について研修・研究を行なっている | |||||
3 | 園の遊具や教材についてその特徴や基本的な使い方の研究をしている | 3.41 | 研究とまではいかないが、安全点検や使い方を知らせるようにしている。 | 園での事故(けが、骨折等)が起こった際、再発しない為の策が取られていない。 | |
園の遊具や教材についてさまざまな利用方法について研究している | |||||
園の遊具や教材について子どもはどんな使い方をするのかの研究をしている | |||||
園の遊具や教材についてどのような使い方が危険かの研究をしている | |||||
4 | 園舎の構造(平屋、二階建て、三階建て)や保育室・遊戯室の位置・大きさなどが持つ特質が、幼児にとってどのような教育的な意味を持つかについて理解するための研究をしている | 2.84 | 草花の本を子どもが見られるように工夫したり、階段下など安全確認しつつ利用できるよう見守っている。専門家の人や園長と話し合い、向上しようと努めている。 | 園舎のキャパシティーと子どもの人数があっていない。もう少しのびのびできる環境を作ってほしい。(運動場や遊具、部屋数、大きさなど) | |
園庭や農耕栽培地、砂場、通路、池、かくれ場所などの位置、広さなどが幼児にとってどのような教育的な意味を持つか理解し、保育に生かす研究をしている | |||||
園地・園庭の樹木や草花の名前、季節による変化などを理解し、保育に生かす研究をしている | |||||
園内の環境を、いくつかのまとまりや関連性を持たせて保育の計画・実践に生かす研究をしている | |||||
5 | 子どもを取り巻くさまざまな状況が変化してきていることについて学習し、何が問題であるか、背景・原因・実態はどうであるかについて理解したり、学習したりする研究をしている | 3.20 | アレルギーや危機管理の研修を行ってきた。すべてを記録に残し、向上しようと努めている。 | どのように具体的な研究が行われているのか、保護者には伝わっていない。特別支援が必要な子どもに対して、担任以外の先生を補助で入れるべきである。 | |
さまざまな変化の中で、幼児にとって何が問題であるか、幼稚園としてはそれに対してどのような教育を行なわなければならないかについて考えたり学習したりしている | |||||
クレームの対応についての勉強会をしている | |||||
アレルギー、自立の遅れなど、最近多く見られる問題について研究している | |||||
障害のある幼児に対処する保育のあり方を学習している | |||||
預かり保育や子育て支援などのあり方・考え方について、学習している | |||||
ティーム保育について、その意義やあり方について研修・研究している | |||||
幼小連携について、その意義やあり方について研修・研究している | |||||
危機管理について、現状やあり方について研修・研究している | |||||
6 | 趣味・人とのかかわりなど、うるおいのある生活を心がけている | 3.66 | 専門家の話を聞き、保育に生かしている。 | 公私共に充実した日々をすごしてもらいたい。 | |
保育の専門知識や技能のほかに趣味や読書、ボランティア活動等にも関心がある | |||||
尊敬する人の話はぜひ聞きたいと思っている | |||||
いろいろな人と意見を交換し合いたいと思っている | |||||
運転スタッフ自己評価 |
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ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
Ⅰ 計画性 | 1 | 園の教育理念や教育方針を理解している | 3.87 | 始業点検にもう少し時間をかけ、実施する。 | |
園のねらいにそった対応をしている | |||||
幼稚園の名称(看板)を付けて運行することを意識している | |||||
仕業点検を実施している | |||||
2 | - | - | - | - | |
3 | 幼児に教育上不適切な言葉がけをしていない | 3.90 | ドライブパートナーを常時見るよう心掛け、より安全な運転を実施している。 | ||
楽しい雰囲気の中で安定して過ごせる環境構成をサポートしている | |||||
幼児の活動がより豊かになるように、言葉を添えている | |||||
4 | 自分の運転の評価・反省を自分自身で行っている | ||||
Ⅱ 現場のあり方(対応と技術、運用) | 1 | けがや事故には特に気をつけ、年齢に応じた適切な言葉がけを行っている | 3.95 | 安全第一を考え、快適な送迎を心掛けている。マニュアルに従って行動できるように研修している。 | |
万一事故やけがが発生した場合は、園長に報告し、保護者に連絡をとり、医師に診てもらうなど適切な処置をとるべく行動している、またはその心の準備がある | |||||
幼児にとっての危険の排除を意識して行っている | |||||
スクールバスの中の清掃や、換気、採光、温度に気をつけている | |||||
2 | 幼稚園勤務者らしい品位ある言葉、正しい言葉の用法を心がけている | 3.93 | 全園児を自分の孫のように思い、接している。 | 孫のように思ってもらっているのがとても嬉しい。 | |
幼児の心を傷つけたり、人権を無視したりする言葉や態度、かかわり方をしていない | |||||
善悪の判断、いたわり、思いやりなどの道徳性を培う上でモデルとなっている | |||||
3 | 幼児の話をよく聞くようにしている | 3.89 | 園児を大切に思い接している。 | ||
幼児をほめたり、励ましたり、めあてを持たせるような言葉がけをしている | |||||
極端な禁止、命令、行動を急がせたり、自信を失わせることばや態度をとっていない | |||||
教師の 援助 に進んで取り組んでいる(行事における机、いす移動など) | |||||
教師の進める活動と無関係に子どもと遊んでいない | |||||
幼児を無視したり、体罰を加えることはどのような場合もしていない | |||||
幼児の気持ちを不必要にあおっていない | |||||
4 | 指導上、配慮を必要とする幼児については、園の教職員全体で共通理解をもって、対応するようにしている | 3.87 | 道路交通法を守り、運転をしている。園のルールも守っている。一旦停止の箇所は二段階一時停止を励行している。バス停に止まる時は超低速で入っていき、マイドリング走法で滑らかな走法を励行している。ライトは他の車からも確認できるよう、雨天時だけでなく、いつも点灯している。左折右折の時、道路に段差がある時は、横揺れで園児が窓に頭をぶつけないよう、最徐行を心掛けている。 | ||
バス停に停車時、園児以外の子どもの巻き込みを確認している | |||||
バス停の停車位置の変更に当たっては上司や担当教諭と相談している | |||||
バス停に、バスが到着時、扉をあけるための「よし」を教諭に伝えている | |||||
左折時の左巻き込みに、注意を払っている | |||||
路肩走行をしていない | |||||
雨天時、曇天時には適宜、ライトを点灯している | |||||
路地の走行では、子ども等の飛び出しに留意している | |||||
住宅地内の「とまれ」の標識のない交差点は最徐行、もしくは一旦停車している | |||||
幼稚園正門に進入時、門が開いている場合は停止している | |||||
幼稚園正門を出発時、担当者の出発合図を確認している | |||||
幼稚園正門を出発時、門の閉鎖を確認してから発進している | |||||
幼稚園出発にあたり、園児の乗車を補助している | |||||
年度初めのバスコースの編成にあたり、提案している | |||||
走行するうちに不都合と気付いた経路などを上司や担当教諭に提案している | |||||
渋滞や工事回避などの臨機応変のコース変更を本部へ連絡している | |||||
一日の終わりに、清掃を実施している | |||||
一日の終わりに、外回りの点検を実施している | |||||
ダイヤより安全を優先している | |||||
スピード違反をしていない | |||||
黄色の信号で進んでいない | |||||
定刻に出発している | |||||
Ⅲ 職員としての資質や能力、良識、適正 | 5 | 仕事の時間外でも幼稚園勤務者としての誇りと自覚を持った言動と行動を心がけている | 3.95 | 全てにおいて心掛けている。 | 健康診断を受けてほしい。乗ってくる子ども、降りていく子ども、待っている子どもや親への挨拶があると嬉しい。親は信頼しているので、安心して運転してほしい。 (幼稚園注:一年に一度の職員の健康診断を実施している) |
幼稚園には自分自身のプライベートな生活を持ち込んでいない | |||||
幼児や保護者との対応には、公平さを欠かないようにしている | |||||
朝と帰りのあいさつは明るく親しみを込めてしている | |||||
感謝の気持ちを言葉などで表わしている | |||||
園の消耗品や教材は節約して使い、後で使う人が使いやすいようにしている | |||||
服装、髪型、身だしなみなど、清潔感のあるものを心がけている | |||||
運転職としてにふさわしい服装を身に付けている | |||||
自らの健康に、十分に気を配っている | |||||
爪の管理をしている | |||||
保護者の顔や名前が子どものそれと一致するよう心がけている | |||||
職務上、知り得たプライバシーに関する情報などの秘密を守っている | |||||
幼稚園の電話やコピー、紙や教材などを私用に使っていない | |||||
園の重要書類を無許可で持ち出していない | |||||
備え付け用具の管理、点検に気を配っている | |||||
バスの中はもちろん、園内外の清掃や整理整頓を実行している | |||||
現金は管理せず、事務所に預けている | |||||
6 | 教員と職員とが全員でひとつのチームであることを意識している | 3.91 | チームであることを意識し、意見は素直な気持ちで述べている。運転士と保育者の意見がぶつかることもあるが話し合い、協力している。 | ||
他の人の意見を素直な気持ちで聞いたり、自分の意見を述べている | |||||
自分の意見と異なる結果となっても議論の上、決定したことは、気持ちよく協力し、実行している | |||||
園内、車両内禁煙を励行している | |||||
教職員や園の批判をしていない | |||||
教職員のプライバシーに関することを他へ漏らしていない | |||||
園のことを、みだりに、他へ話してしていない | |||||
7 | 幼児のささやかな成長が理解できて、それを喜ぶことができる | 4.00 | 喜ぶことが出来る。 | ||
Ⅳ 保護者への対応 | 1 | 保護者との会話は「です」「ます」で行っている | 3.90 | 理解している。 | |
保育参観や懇談会は子どもについて、保育について、家庭でのあり方について共通理解を得るよう努める行事であることを理解している | |||||
2 | 保護者からの相談ごとは、自分だけの判断で返答せず、ほかの職員や職員室に伝えている。 | 3.95 | 運転主任にまず要望等報告している。 | ||
保護者の要望等を受け止めて実行する場合は、そのことの教育的な意義付けをはっきりとさせてからにしている | |||||
保護者への支援が可能な部分については園長の指導の下、教職員の合意の上で行なっている | |||||
保護者の協力が必要な場合は、上司と協議し具体的な協力のあり方について、保護者と話し合っている | |||||
3 | 保護者の住所、電話番号など個人情報の管理については園の方針にしたがっている | 4.00 | 守っている。 | ||
個々の子どもの情報は口外していない | |||||
保護者、家庭の情報は口外していない | |||||
4 | 「食べれない」などの「ら」抜き言葉を使っていない | 3.96 | 保護者と良い関係を築けるように、バス停に入る時には、笑顔で会釈している。 | ||
朝、バス停に近づくごとに会釈している | |||||
保護者の国籍、思想、宗教または職業により、また子どもの性差、障害、個性差等によって区別、差別していない | |||||
自分の領域でない質問に無理に答えようとしていない | |||||
保護者からの依頼や伝言等については、メモをするなどして対応している | |||||
5 | 保護者からクレームがあった場合は、まず謙虚にその話を聞き、上司に連絡、報告、相談している | 4.00 | 実行している。 | ||
幼稚園駐車場では、保護者車両の通行優先を実行している | |||||
Ⅴ 地域とのかかわり | 1 | 地域の人々と親しくあいさつや会話を交わしている | 3.90 | バスを通行させて頂いている感謝の気持ちで会釈している。 | |
2 | 他の幼稚園、保育園のスクールバスに会釈をしている | 3.90 | している。 | ||
Ⅵ 研修と研究 | 1 | 自らの運転のマナーや方法について、自問している | 3.86 | やさしい安全運転を励行する為、ドライビングパートナーの評価を意識して、運転をしている。室内ミラーを半分園児の方に向け、出発時に園児が着席しているか、自らも確認している。 | |
速度の出しすぎに注意している | |||||
他の走行車両に迷惑にならないように配慮している | |||||
地元の生活道路を通行「させてもらっている」という認識を持っている | |||||
発進と停車をスムーズ行うべく、心がけと検証をしている | |||||
バス停で、バス出発時、園児の着席を確認している | |||||
停止線で停止している | |||||
バス走行中に運行に必要な言動以外はしていない | |||||
2 | 教諭との会話でパワーハラスメントととられる言動をしていない | 3.95 | 会話はもちろんだが、目線にも気を配っている。 | ||
教諭との会話でセクシャルハラスメントととられる言動をしていない | |||||
朝の出発にあたり、教諭と朝の挨拶を交わしている | |||||
良識・常識・義務・マナーに留意している | |||||
3 | 園の遊具や教材の使い方の危険性を理解している | 3.60 | ある程度は理解している。 | ||
4 | 3.80 | 講習会など行い、いざという時に対処している。マニュアルに従って行動できるよう研修している。 | |||
アレルギー、自立の遅れなどの問題について理解しようとしている | |||||
障害のある幼児に対処する保育のあり方に理解を寄せている | |||||
危機管理について、現状やあり方について研修・研究している | |||||
行事を通して |
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ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
入園式 | 保育者 | 教師との触れ合いを通して充実感を味わえるよう見守り援助する。保護者と親密になる。安全面に十分配慮する。 | 3.80 | 笑顔で保護者と子どもを迎え、温かい雰囲気づくりを心がけた。泣いている子や離れられない子など優しく寄り添った。 | 的確に対応している。 |
幼児 | 温かい触れ合いに中で心動かされ、存在感、充実感を味わい期待を持つ。 | 3.70 | 温かい雰囲気づくりを心掛けた。 | ||
保護者 | 幼稚園と共に幼児を育てるという意識を高め情報交換をする。 | 3.70 | 保護者の不安な気持ちを受け止めて、質問などに笑顔で対応するよう心掛けた。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
始業式 | 保育者 | 進級の喜びや不安を受け止め、信頼関係を築く一歩であることを意識し一緒に遊び、一人ひとりの行動を見守りながら援助を行う。 | 3.60 | 新しい環境に不安を感じている子どもや保護者からなかなか離れられず、部屋には入ることの出来ない子どもに寄り添い、笑顔で関わり、安心できるようにした。子どもの援助よりも大人への関わりが多い場面もあった。 | 的確に対応している。 |
幼児 | 新しい友達や先生と共に過ごすことの喜びを味わう。先生や友達と触れ合い、安定感をもって行動する。 | 3.80 | 子ども達がより幼稚園を楽しみに出来るよう、遊びを通して、一人ひとりの名前や担任を伝えた。また意欲が高まるように1つ学年が大きくなったことを話し、進級したことを共に喜ぶようにした。 | ||
保護者 | 新しいクラス、先生を知り、信頼関係の基盤作りをしていく。 | 3.60 | 1年の始まりであるこの日を大切にし、安心して子ども達を毎日送り出してもらえるような雰囲気づくりを心掛けた。嬉しいこと、楽しいこと、トラブルなどいろいろな事を一緒に経験し、受け止めていきたいということを伝えた。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
親子のつどい | 保育者 | 情緒の安定を図り、遊びを通して親子、友達、保護者間の関わりが深まるよう努める。一人ひとりの幼児が、興味、欲求を十分に満足させられるよう環境を整え適切な援助を行う。 | 3.50 | 普段から、子ども達が遊んでいるものを、取り入れた。遊びが盛り上がり子ども達だけでなく、保護者も一緒に楽しむことが出来た。コーナ遊びでは、たっぷり時間をとって遊べたが中には材料が足らず満足できない子どももいた。 | 開催場所をもっと近くにしてほしい。名四国道の混雑、早朝からの弁当準備で、子どもの多いお母さんの負担が増している。1年間子どもの名前も保護者の方もわからないまま進んでいくので写真交換を復活してほしい。 |
幼児 | 先生や友達、保護者と共に過ごす喜びを味わう。身近な人と親しみ、関わりを深め愛情や信頼感をもつ。 | 3.60 | 笑顔で努め、楽しい時間を過ごせるよう全力で遊びを盛り上げた。 | ||
保護者 | 一緒に遊んだり、子ども達が遊んでいる姿を見てもらったりして、幼稚園の理解を深めてもらい、信頼関係を深める。保護者同士の関わりを深めてもらい交友関係を広げるきっかけ作りにする。 | 3.70 | 弁当の時に近くで食べることで、情報交換の場にしてもらったり、ちょっとした合間にお家での様子を聞いたり幼稚園での様子を伝えたりすることが出来た。 | ||
ねらい | 課題・対応 | 評価委員の考察 | |||
公開保育6月 | 保育者 | 幼児の主体的な活動を促すために保育者は多様な関わりが必要であることを踏まえ、幼児の情緒の安定や発達に必要な豊かな経験が得られるよう、活動の場面に応じて適切な援助を行う。 | 3.40 | 子ども達が主体的に行動できるよう見守りながら、友達との関わりをもてるよう意識して援助を行った。 | 公開保育の趣旨がぼんやりしている。体育ローテーションも自由遊びになってしまい何を見ていいのかわからない。 |
幼児 | 幼稚園生活を楽しみ、自分の力で行動することの充実感を味わう。自然などの身近な事象に関心を持ち、取り入れて遊ぶ。 | 3.90 | 子ども達がやりたい時に出来るように環境を整えておく。 | ||
保護者 | 日々の子ども達が関心のある出来事や様子、活動内容をあらゆる手段を考え、伝え、安心して園に子ども達を任せられるという環境づくりをする。 | 3.70 | 普段のエピソードや写真を壁面にして伝えるようにした。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
夏祭り | 保育者 | 子ども達が楽しく参加出来るよう、一丸となって企画し盛り上げる。 | 3.90 | 夏祭りに期待が持てるように、夏の物を作った。ダンスは誰と踊るのかなど、子どもと話すことで、さらに気持ちを高められることが出来た。 | 終了時間を早めても良いのではないか。赤ちゃんや小さいお子さん連れの方は子どもが眠くなってしまう。また、雨の時期が多いので、夏休み中や登園日など時期をずらしてはどうか。 |
幼児 | 身近な人と親しみ、関わりを深め、祭りを通して愛情や信頼感を持つ。 | 3.80 | 友達や先生、保護者と共に楽しんで参加し、より仲が深まっていた。ダンスを通して異年齢の子ども達の関わりが持て、親しみをもって取り組めた。 | ||
保護者 | 子どもと特別な時間を過ごすことで、子どもの成長を実感する。 | 3.90 | 夜という特別な時間を幼稚園で過ごすことでいつもと違った子ども達の様子を知ることが出来た。成長を感じ、保護者と伝え合うことが出来た。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
プール遊び | 保育者 | 安全管理を十分行いながら、水遊びの楽しさを知らせる。 | 3.60 | プールでの危険個所を見極め、全員で話し合い、遊びを進めた。子どもが入水している時は背を向けないよう努めた。プールが入る前に気持ちが高められるよう、水のないプールに入った。だるまさんが転んだなどの遊びもしながら楽しめるよう配慮した。 | 的確に対応している。 |
幼児 | わく 怖がらずに水の中に入ることが出来る。 少 水に慣れて遊ぶことが出来る。 中 水に慣れて顔つけが出来る。 長 伏し浮きが出来る。 | 3.70 | わく・怖がる子どもには、水がかからないよう気をつけて、進めた。 年少・おもちゃを使ったり、動物になりきってみたり、少しずつ慣れるよう心掛けた。 年中・フープや足の下をくぐるなどして、楽しく顔をつけることに挑戦することが出来た。 年長・ほとんどの子どもが伏し浮きをすることが出来、一緒に喜び認めた。 |
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ねらい | 達成度 | 課題 | 評価委員の考察 | ||
お泊り保育 | 保育者 | 安心して参加できるよう,子どもに寄り添い安全面に配慮し取り組む。 | 3.80 | 熱中症にならないよう、水分補給できるようこまめに声をかけた。始めに子どもと約束事を決めて楽しく二日間を過ごすことが出来た。 | 子ども達も楽しかったようだ。 |
幼児 | 山の自然に触れ友達と泊ますことが出来る。自主自立の心構えを身につけ、共同生活の楽しさと我慢を体験する。 | 3.60 | 身の回りの事を丁寧に行うことが出来、困っている友達を見つけると一緒に行って、助けたり教えてあげたりする姿が見られた。図鑑を持って行き、子ども達が見つけた自然物について知ることが出来るようにした。 | ||
保護者 | 子離れの経験をする。 | 3.90 | お泊り前は、保護者の不安が少なくなるよう、細かい質問などに丁寧に答えた。お泊り後は、預かり保育で会った保護者には、エピソードや表情など自分の知りうる様子を出来る限り伝えた。楽しかったの言葉で子どもの成長を感じ、保護者も成長してもらえたのではないかと感じた。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
新入園児面接 | 保育者 | 子どもの性質を知る手立てとする。ランク付けではなく、著しい発達の遅れを見つける。 | 3.70 | 気になることは面接のときに聞き、少しでも詳しく知ることが出来るよう心掛けた。1人目立つ子がいると、他の子どもに目が行きにくかった。沢山の人数で子どもを見ることで、話し合い、子どもの姿を把握することが出来た。 | 園の面接で普段の様子もわかり、保護者も子ども達も安心できたのではないかと思う。 |
幼児 | 幼稚園の雰囲気を感じる。保護者の近くで安心して遊びに参加することが出来る。 | 3.70 | 保護者と一緒に行うことで、安心して遊びに参加している子どもが多かった。子どもみずからあそびだせるあそびだったので、保育者が多くの声を掛けなくても楽しむ姿が見られた。 | ||
保護者 | 園に信頼を寄せられる | 3.60 | 面接では、1対1だったので、しつもんやそうだんをしやすかった保護者もいるが、信頼より緊張が大きい保護者もいた。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
運動会 | 保育者 | 皆で体を動かすことを楽しみ達成感をもたせる。 | 3.80 | 子どもが興味関心から達成感まで感じることが出来るか道筋を立てて考え、楽しさだけではなく、訓練を経て味わう楽しさも感じられるようにした。 | 親子競技で親がヒートアップするのは危ない。怪我のない運動会にしてほしい。騎馬戦は絶対にいけない。2年前も同じことがあった。 |
幼児 | 体を動かすことの嬉しさや楽しさを味わう。 | 3.70 | みんなで動いたり、他のクラスと対戦することで、協力して頑張る楽しさを知ることが出来るようにした。水分をとり、汗を拭き充実感を知らせ、思いきり楽しめるようにした。 | ||
保護者 | 集団との関わりを通して子どもの成長に接する。 | 3.90 | 競技を見て、子ども同士の関わり方や笑顔で取り組む姿をみることで成長を感じていた。お便りや電話、日頃の会話などで友達との関わりや取り組みの姿勢などを保護者に伝えるようにした。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
公開保育11月 | 保育者 | 幼児が自らその環境にかかわることにより、様々な活動を展開しつつ、必要な体験を得られるようにする。幼児の活動する姿や発想を大切にし、環境が適切なものとなるよう準備する。 | 3.70 | 子ども達の思いをくみながら、活動を考えたり、進めていった。また、コーナー遊びのものを充実させ、環境構成に気をつけた。 | 子ども達の成長が感じられる良い機会だった。 |
幼児 | 自然などの身近な事象に関心を持ち取り入れて遊ぶ。生活の中でイメージを豊かにし、様々な表現を楽しむ。 | 3.90 | 自分達で、拾ってきたものを使って遊ぶことの楽しさを知ることが出来た。 | ||
保護者 | 情報交換の機会であることを踏まえ幼児教育に関する理解が深まるよう活動内容を伝えていく。 | 3.80 | 活動の内容を知ってもらえるように、写真や図、言葉で伝えた。また、エピソードやつぶやきなども保護者に見てもらえるよう壁面にした。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
クリスマス会 | 保育者 | 楽しい雰囲気を作り、もうすぐクリスマス会であることをしらせ、夢をもたせる。 | 3.90 | 自分達で作ったものを部屋に飾り、クリスマスへの期待を高められるようにした。夢が広がるよう、一緒に質問を考えたり、当日までのカウントダウンをした。 | 家のクリスマスよりも楽しみにしている。先生や運転士が朝の迎えからクリスマスのコスチュームで気分がとても盛り上がり、親子共に喜びを感じられる。 |
幼児 | もうすぐクリスマス会が近づいていていることを知り、クリスマスの雰囲気を味わい、楽しく参加する。 | 4.00 | クリスマス関連の絵本を読み、子ども達がいつでも見られるように置いた。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
学習発表会 | 保育者 | 幼稚園生活の自然の流れの中で生活に変化や潤いを与え、幼児が主体的に楽しく活動出来るようにする。発表会をみんなで一緒にする達成感を体験させる。 | 3.70 | 普段から遊んでいるものや子どもがやりたいと思うことを題材にして、動きも一緒に考えられるようにした。練習後にみんなで話し合ったり、出来たことを一緒に喜んだりした。保育と練習の経験を与えることで、当日の達成感が大きくなるよう努めた。年齢に合わせた動きや子どもの意見を取り入れて考えられればより良かった。 | いまだに年少組、年中組の時、離席が目立つ。先生のピアノの精度を高めてほしい。子ども達の歌より気になってしまう。せっかくの子どもの歌が残念だ。 |
幼児 | 感じたことや考えたことを自分なりにして楽しむ。生活の中でイメージを豊かにし、様々な表現を楽しむ。 | 3.30 | 子ども同士話し合っている姿があったので認めてきた。好きなことからどんどん繋げていき、自分のものにし、達成感を感じられるようにした。各シーンにおいて、より具体的なイメージが広げられるようにすれば良かった。 | ||
保育者 | 一年の集大成として子どもの成長を目の当たりにすることで親の成長を助長する。 | 3.80 | 会った時やおたよりなどで、子ども達の成長を感じたと喜びを伝えてくれた。安心することにより、今後の子育てへの期待につながった。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
一日入園 | 保育者 | 幼児の素朴な自己表現と小さな意欲を受容し、楽しむことが出来るように、工夫する。 | 3.86 | 一人ひとりをしっかり見ながら、参加してくれたことを十分に認め、子どもの声を丁寧に拾い、遊びを進めていた。保護者自身も楽しめるよう、子どもと喜びや驚きを共有するようにした。 | 的確に対応している |
幼児 | いろいろな遊びの中で先生や友達とふれあい楽しさを味わい、幼稚園という世界に好奇心を抱く。 | 3.86 | 部屋に入るのを渋る子どもには、無理強いせず、興味を示すものを見つけて誘うようにした。友達との直接的な触れ合いまではいかないものの、同じ空間で一緒に楽しく過ごしてもらうことで、園に好奇心を抱いてもらうようにした。 | ||
保護者 | 幼稚園生活に対する不安を解消できる糸口となる。また、保育者が共に幼児を育てるという意識を持つ。 | 3.71 | にこやかに温かい雰囲気づくりに努め、質問などに丁寧に答えた。遊びも一緒に入ってもらい、緊張がほぐれるようにした。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
お別れ会 | 保育者 | 年長組やクラスの友達との別れを知らせ、みんなで過ごす時間を楽しませる。 | 4.00 | その場をみんなで盛り上げられるよう、保育者自信が楽しむようにした。劇の内容や服装、小道具などは、みんなでアイデアを出し合い子どもの為に創意工夫した。楽しんでもらえる様、打ち合わせやお稽古を納得いくまで行い、当日は一人ひとりが全力で大きく動いたり、役になりきったりした。 | 子ども達は楽しかったようだ。 |
幼児 | お別れ会に楽しく参加する。別れだけでなく成長を感じる。 | 3.80 | 年長組は4月から小学校へ行くことを伝え、今まで一緒に過ごしてきたことを振り返ることが出来た。年長組の出し物で、小学校について面白く伝えられたので、子どもたちの心に残りより楽しみ、期待がもてたと思われる。子ども達の声をもっと拾ってあげるとより良かった。泣いている子どももいたが、保育者が近くにいたので安心してみることが出来た。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
雪あそび | 保育者 | 自然に触れて遊ぶ中で、先生や友達と過ごすことの喜びを味わう。 | 4.00 | 子ども達とたくさん話すようにした。体調安全にすぐ気づけるよう、心掛けた。 | 現地にいる時間が短いのではないか。子どもが遊ぶ時間が少ないと感じている。 |
幼児 | 自然に触れて遊ぶ中で、先生や友達と過ごすことの喜びを味わう。 | 4.00 | 声を掛けてくれる子ども達だけでなく、たくさんの子ども達と触れ合えるよう気をつけ、一緒に遊んだ。バスの中もそり遊びも、夢中になって楽しんでいたので、保育者も一緒に楽しんだ。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
卒園式 | 保育者 | 大切な時間を共に過ごし温かく送り出す。小学校生活へ興味、関心がもてるように促す。 | 4.00 | 練習ばかりにならないように、内容を短くして子どもへの負担を減らした。小学校の話をしたり、応援の言葉をかけ、新たな生活に興味が持てるようにした。当日は笑顔で温かく接し、おめでとうございますとこころを込めて伝えた。 | 園児数、保護者数に対して、会場が狭いのではないか。外部会場を検討しても良いのではないか。 |
幼児 | 長 限られた時間の中で、一つ一つの体験を大切にし、ともに楽しみ共感し合う。 在 様々な関わりを通して年長児の卒園することを知り、親しみや畏敬の念を持つ。 |
4.00 | 外の活動など一緒に参加したり、遊んだりして楽しい時間を共有した。思い出を振り返ったりしながら、クラスのみんなで過ごす時間を大切にした。 | ||
保護者 | 子どもと共に成長の区切りを知り、地域、家庭の新しい生活のリズムへ配慮する。 | 3.80 | 子どもの成長に涙を流したり、笑顔を見せたりと喜びの様子が感じられた。小学校の校長の話に耳を傾け、新しい生活へ期待を持っている様子だった。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
外の活動一学期 | 保育者 | やりたいと意欲を持てるような声かけや援助を行う。 | 3.70 | クラスで目標を作ったり、遊びの中に取り入れることでより興味や意欲を持てるようにした。 | 適切に対応している。 |
幼児 | 自分の体を十分動かし、進んで運動しようとする。 | 3.60 | 保育者も活動に参加し、積極的に誘ったり、「できない」と言う子どもにも、補助したり、無理強いすることなく取り組めるよう言葉を掛けたりして取り組めるようにしていった。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
外の活動 二学期 |
保育者 | 保育者や他の幼児との触れ合いの中で存在感や充実感を味わい十分に体を動かそうとする意欲を育てる。 | 3.60 | 保育者から活動に誘ったり、クラスの活動の中でも器具を出し、きっかけ作りを行い、共に楽しんだ。目標を決めたり、チーム戦にしたりすることで、より意欲を持ち取り組めるようにした。 | 適切に対応している。プ-ルの期間をもっと長くしてほしい。夏場の虫(ハチ)刺され対策をお願いしたい。終わったらすぐにプールを撤去してほしい。 |
幼児 | 自分の体を十分動かし、進んで運動しようとする。いろいろな遊びを通して十分に体を動かそうとする。 | 3.40 | 出来ることだけでなく出来ないことも一緒にすることで、身体を動かそうとする姿勢につながった。鬼ごっこやドッチボール、サッカーや渦巻じゃんけん等、体を動かす遊びも入れて、器具が苦手な子どもにも十分に体を動かしてもらえるようにした。 | ||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
外の活動 三学期 |
保育者 | (わく・年少)取り組めた姿勢を十分に認め見守りながら適切な援助を行う。 (年中・長)身近なものや器具に興味を持って関わり、考えたり試したりして遊ぶ。 |
3.80 | 準備をする時から、何がしたいか聞いて、やるきがもてるようにした。教室に鉄棒を置いたりしていつでもできる環境を作った。 | 適切に対応している。 |
幼児 | 自分の体を十分動かし、進んで運動しようとする。 (わく・年少)取り組めた姿勢を十分に認め見守りながら適切な援助を行う。 (年中・年長)主体性を大切にし、自信につながるような声かけ、援助をする。 |
3.60 | 得意、不得意があるので、出来る子にコツを聞いたりして、子どもなりに考えて練習する姿が見られたので、見守った。 | ||
前年度からの継続的な項目 |
2017 | ||||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
教育 | 保育者 | 教育課程の内容を細かく具体的に教えてほしい。それがどういう保育になっていくのか知りたい。 | 2.80 | 文章力をつける。お便りで伝えているが、まだまだ伝わっていないのて、より詳しく理解が深まるようにしていく。 | 細かく教育課程を設定してしまうと型にとらわれてしまうので、適度で良い。 |
生活 | 保育者 | F6、I4の部屋が気になる。 | 2.90 | F6は今年度は年少組の部屋としては使用していない。愛組は人数が多いため、どうしても1階の部屋も使用することになる。 | 建物が限られているので、離棟は仕方がない。 |
生活 | 保育者 | 預かり保育部屋によって狭く、押し込められているように感じる。 | 3.00 | モコモコの部屋を4時過ぎてからは、使えるようにした。人数が多い時は外で遊ぶなどの対応をしている。 | 学年でわける。(わく年少、年中、年長) |
生活 | 保育者 | 個人面談の時間が遅れるので時間を守ってほしい。 | 3.00 | 時間がおしてしまうことがある。話の流れを上手くもっていく。また保護者の協力も得る。 | 時間に予備の時間を入れる。面談前に、終了時刻を告知してもらえると分かりやすい。 |
活動 | 保育者 | もっと保護者にボランティアを募っていいのではないか。 | / | 時間的なことなど、考えてすすめられそうであれば、進めていく。 | 必要な係と人数を示してもらえると分かりやすい。概要が知らされていたら、分かりやすい。 |
防災 | 幼児 | 防災頭巾がないのはどうしてか。 | / | 幼児が扱いにくいため、使用していない。 | 必要ということなら検討して。 |