3歳児という時期、自己中心性から、ほかの視点からものを見る能力としての受容性の発達を促す大切な時期です。
この「他の視点からものを見る」という能力は、3歳児には言葉だけでは、教えることが難しい問題です。
それは一つの側面からのみ発達するのではなく、社会的側面、道徳的側面、情緒的側面などの様々は側面が絡み合うように発達することにより、能力として養われるものです。
この様々は側面は、個から集団へとかかわることにより確実に発達することは間違いありません。
○運動の好きなこどもにする
○ほかの子供と一緒に楽しく遊ぶ
○器具などで基本運動を身につけさせる
佐子朱美 市吉由里