つきが回ってきたとか、つきが悪いとか言う言葉がありますね。
それは目には見えない人間以外の何かの力のことです。
その力を借りないと、よりよい状態にすることが出来ないのか、と考えてみることがあります。
子育てにも、もしかしたら、つきというのがあるかもしれません。 世話しても世話してもキリがないように思う瞬間、子育てに翻弄されて自分の時間がもてな いと思い悩む瞬間、主人は少しも子育てに協力的でないと嘆きたくなる瞬間…等など。
出口のない迷路に嫌気をばらまいているときがあるかもしれませんね。
そんな時は、ついている人と付き合うといいそうです。
ついている人とともに遊んだり、会話したりすることで、その人のつきをコピーすることが出来るそうです。
つまり、決してそれは神がかり的な事ではなくて、どうやら物事をプラスに考えなさいと いうことですね。
楽しい思いと願いを携えて、嬉しい思いをしている人は、プラスの電波を体からまきちらしているはずです。
その電波は必ずしも派手ではないかもしれません。幸せで満ち溢れていると思えます。
その人の電波を受けて少しでも、自分もプラスに運んでいこうと願って努力することで、つきがやってきます。
そうなのです、アーダメダダメダと、思っていると つき がすでに敬遠した状態になっています。
そこから、抜け出して、プラスの発想の世界に入場してしまえば、とても、楽になりま す。
つまり、少しの努力が必要というわけです。
人は、自分自身に安心し切ってしまうと進歩を失います。
つまり、 自分の足りないところはどこなのか、人の役に立てる何かはないものかを模索し続ける努力 は怠れません。
そうするためには、ある程度の強い精神力とできる限り正しい情報が必要ですね。
努力しながら、つきをよびたいですね。そして、何時までもつきと仲良くしていですね。